『台湾茶器作家展』
会期:2009年9月18日(金)
~9月28日(月)
(水曜日休廊)
時間:11:00-18:00
(最終日17:00)
主催:ギャラリーカフェ亀福
http://kamefuku.info/
共催:唐閣
http://www.toukaku-net.com/
会場:
ギャラリーカフェ亀福(地図)
◎今回、特にご覧頂きたいのは、ハガキ案内の作品を含む“呉晟誌”の新作、日本初の展示となる“修顔”の作品です。もちろん台湾の第一人者“阿萬師”の紫砂茶壺、呉政憲のカボチャの茶壺などもございます。他に若手作家の“章格銘”、薪釜から生まれる青瓷“江玗”、6名の作家の作品が並びます。
◎9/26,27,28は唐閣の張さんが在廊します。作品の制作工程までを含めた詳細や、現地での作家さんとのやり取りなど、楽しいお話も聞くことができます。
◯阿萬師/台湾茶壷愛好家なら誰でも知っている、茶壺作家の第一人者。長年の経験から生み出される極上の紫砂茶壷をどうぞご堪能下さい。
◯江[王干]/あたたかみと透明感のある青磁。蓮をモチーフに作られた作品など、特に女性から支持されています。
◯呉政憲/木箱壺やカボチャの茶壺など、独自の作風は実に味わい深く、コレクターにも人気があります。
◯章格銘/陶土と流木、金属といった異なる素材が生み出す調和が見事な、台湾でも人気の若手作家。
◯呉晟誌/DM表紙の作品、スイカの茶壷など、父・呉政憲ゆずりの造形と、絵付けの見事さが魅力です。
◯修顔/数が少なく台湾でも手に入りにくい、修顔の作品は力強さと繊細さ、美感と実用性を備えた逸品です。日本では初のご紹介となります。
いずれも手にとってご覧頂きたい
作品ばかりです。
ご来場、心よりお待ち申し上げます。
(右・写真は前回の展示風景)
◯ 美術・音楽・台湾茶のある
美しい暮らし ◯
ギャラリーカフェ亀福のホームページ:
http://kamefuku.info/